第 92 番
旧玦藏深匣 / 一启犹温润 / 君多年未顾 / 此质本无变
映し読み · 自分がもう変わってしまったと感じているかもしれない。でも、変わっていないかもしれない。核になるものは、時間が経っても変質しない。匣を開けて確かめてみる、それはまだそこにあって、まだ温かい。この籤が照らすのは「玦在匣中」。何年も触れずにいた、あのものの質が、取り出した瞬間に一切変わっていなかったこと。
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これは鏡であって、予言ではない。映すのはいまのあなた。どう歩くかは、あなたが決める。