子(ねずみ)× 深潭の守り人
夜半の潭面は微動だにせず、水の底では、一筆ごとに清々と勘定し切っている。
下地の効き · 子の機敏が守り人の内向に重なり、深く隠して精緻に勘定し、底が見えない。
見せ場 · 皆が浮き足立つとき、彼は闇の中で、とうに手札も退き道も備え終えている。
落とし穴 · 全部抱え込んだ上に全部勘定して、いちばん近しい人さえ、水の靄一枚を隔てて彼に届かない。
相性◎ · 09 春風の道しるべ(水底の良さを、そっと岸へ引き上げて見せてくれる)。
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これは鏡であって、予言ではない。映すのはいまのあなた。どう歩くかは、あなたが決める。